99年ゴールデンウィークの行事 その1
「金剛サッタの瞑想法」

 
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曼荼羅供養

99年2月の行事
宮坂宥勝先生特別講演「大日経・金剛頂経とチベット密教−無上瑜伽タントラとの関連から」

99年3月の行事
チベットの僧院修行と在家の日常修行

99年3月の行事
チベットの僧院で学ぶ学問

 金剛サッタは、密教の菩薩の上首、つまり密教修行者の理想像です。その金剛サッタを本尊として懺悔の瞑想を実践し、百字真言を念誦するならば、心を浄化して精神面での問題を解消できるといいます。この修行は、罪過を浄めて障礙を除く点、及び密教的な瞑想法に習熟する点で、本格的な密教へ入るための前行として不可欠です。

 5月16日には、金剛サッタの灌頂が予定されています。灌頂を受けたあとの修行としても、金剛サッタの瞑想法は非常に効果的です。この連休の機会に、瞑想指導を受けておくことを是非お勧めします。

 ※「チベット密教の瞑想法」(金花舎)の4章に準拠しながら、解説と指導を行ないます。

  導師
ゲシェー・ソナム・ギャルツェン

  日時
5月4日(月・祝日)午前11時から午後5時まで(途中、1時間の昼休みあり)

  参加費
5,000円(正会員・賛助会員の方は、4,500円)
当日受付にてお支払いください。

  参加資格
会員・非会員の区別なく、どなたでも御参加いただけます。

  会場
チベット仏教普及協会<ポタラ・カレッジ>東京センター
※会場への行き方

  申込方法
Eメールにて申し込むこともできます。また、郵送、ファックス、電話でも結構です。

参加御希望の方はこちらへ

 
 
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