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過去の特別講演一覧
98年10月の行事 八大論師とインド仏教の流れ
98年11月の行事 インド仏教四学派の概観
98年12月の行事 パンチェン・ラマ4世の「死者の書」
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曼荼羅供養(マンダラ・プージャ)とは、この世界のあらゆる財宝などを供物として観想し、 上師と仏・法・僧の三宝、本尊などへ捧げる修行です。具体的には、供養曼荼羅に米などを盛り、これを全宇宙の象徴と観じて仏前へ供えるか、或は曼荼羅の手印を結んで瞑想します。
この曼荼羅供養こそ、仏道に入り資糧を積集する最善の方法であり、未来に円満なる仏果を証する因となるものです。それゆえ、密教の修行を本格的に実践するにあたっても、曼荼羅供養は、必要不可欠な前行の一つに位置づけられています(他は、帰依と発菩提心・金剛サッタ・グルヨーガ)。
今回は、資糧の積集や供養の意味を概観してから、曼荼羅供養について、その考え方と実践方法を詳しく解説・指導します。
- 講師
- ゲシェー・ソナム・ギャルツェン
- 日時
- 1月15日(祝)午前11時から午後5時まで(途中1時間の昼休みあり)
講演終了後、午後5時30分から6時30分まで供養法会を厳修します。
- 参加費
- 5,000円(正会員・賛助会員の方は、4,500円)
当日受付にてお支払いください。
- 参加資格
- 会員・非会員の区別なく、どなたでも御参加いただけます。
- 会場
- チベット仏教普及協会<ポタラ・カレッジ>東京センター
※会場への行き方
- 申込方法
- Eメールにて申し込むこともできます。また、郵送、ファックス、電話でも結構です。
※「実践チベット仏教入門」(春秋社)をお持ちの方は、御持参下さい。
参加御希望の方はこちらへ
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