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98年10月の行事 八大論師とインド仏教の流れ
98年11月の行事 インド仏教四学派の概観
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チベット仏教ゲルク派の代表的な上師であるパンチェン・ラマ4世(1世と数える場合もある)チューキ・ギェルツェン大師が説いた「死者の書」(中有隘路の救度祈願)を題材に、人間の死、死後の世界である中有、来世への再生のプロセスを解説します。さらに、自らの心を向上させながら安らかな臨終を迎え、それを仏の覚りへ至る道に結びつける修行についても言及します。
「中有隘路の救度祈願」は、こうした教えを学ぶためにも、瞑想を実践するためにも、大変優れたテキストです。いま元気なうちから機会あるごとにこれを読誦し、心の向上を目指す修行を積むならば、死に対する恐れを癒して望ましい臨終と来世を得るのに役立つことでしょう。
- 講師
- ゲシェー・ソナム・ギャルツェン
- 日時
- 12月23日(祝)午前11時から午後5時まで(途中1時間の昼休みあり)
講演終了後、午後5時30分から6時30分まで供養法会を厳修します。
- 参加費
- 6,000円(正会員・賛助会員の方は、5,000円)
当日受付にてお支払いください。
- 参加資格
- 会員・非会員の区別なく、どなたでも御参加いただけます。
- 会場
- チベット仏教普及協会<ポタラ・カレッジ>東京センター
※会場への行き方
- 申込方法
- Eメールにて申し込むこともできます。また、郵送、ファックス、電話でも結構です。
参加御希望の方はこちらへ
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