2015年10月新講座スタート!チベット語&チベット仏教講座 日本で本物のチベット仏教を学ぶチャンスです。東京、名古屋、大阪の各会場で受講できます。 |
ポタラ・カレッジ東京センター秋からの定期講習は、10月19日(月)より始まります。 三年間の大親近行を満願したゲシェー・ソナム・ギャルツェン師が、今年から東京センターの定期講習指導に復帰しました。 新規開講コースは、次のとおりです。
水曜 午後6時30分〜〜8時【通信受講併用コース】 ゲシェー・ソナム・ギャルツェン担当 「チャクラサンヴァラ(最勝楽)」大灌頂受者を主な対象に、ルーイーパ流の生起次第について、理論と実践を詳しく解説します。 日曜 午後5時〜6時30分 ゲシェー・ソナム・ギャルツェン担当 今回は、半年間かけて、「金剛サッタの浄化法」の行法を伝授し、修行を実践します。 火曜 午後6時30分〜8時 【通信受講専用コース】 ガワン・ウースン担当 通仏教的な基礎額を正確に習得しておきたい方へ、是非お奨めのコースです! 日曜 午前11時〜12時30分【通信受講専用コース】 齋藤保高担当 チベット語の儀軌を講読しますが、内容は日本語で解説するので、チベット語を学んでいなくても受講できます。実修法を正確に習得したい方へ、是非お奨めのコースです! 【通信受講専用コース】 ガワン・ウースン担当 ニンマ派とカギュー派で広く用いられているカルマ・チャクメーの『極楽誓願』を紐解きます。 金曜 午後6時30分〜8時 【通信受講専用コース】 ゲシェー・ソナム担当 仏教全体の教理・実践をまとめた一大体系「ラムリム」を、本格的にじっくり学ぶコースです。 隔月第3土曜【名古屋教室】ゲシェー・ソナム・ギャルツェン担当 自己中心的な心を菩薩の利他心へ転換してゆくため、心を訓練する瞑想を指導します。 隔月第3土曜【名古屋教室】クンチョック・シタル担当 中観哲学の立場から空と四諦の関係をどう考えるか、ナーガールジュナ(龍樹)の『中論』第二十四品に基づいて解説します。 隔月第4日曜【大阪教室】ゲシェー・ソナム・ギャルツェン担当 仏道修行の根本である三宝への帰依と、大乗の菩薩行の最重要点である菩提心について、内容を解説したうえで瞑想を実践指導します。 仏道修行の実践に関心のある方へ、広くお奨めのクラスです! |
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●「チベット仏教ゲルク派 宗学研究室」のご案内
ポタラ・カレッジ事務局長齋藤保高の個人サイト「チベット仏教ゲルク派 宗学研究室」を開設しました。最大宗派であるゲルク派の伝統教学について、当事者の立場から質の高い情報提供を行ないます。 どなたでも自由に御覧になれますので、ときどきチェックしてみてください。 |
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●「チベット仏教 高僧法話集」 ポタラ・カレッジ設立十五周年の記念として、これまでに本会でお招きした高僧の 方々による比較的一般向けの教えをまとめ、法話集を作りました。
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●「ツォンカパのチベット密教」 日本に伝わらなかった最も深遠な密教 無上瑜伽タントラへの入門! インドからチベットへ継承された後期密教の厖大な行法を集大成し、整合性のある教 理・実践体系として確立したツォンカパ。その主著『ガクリム・チェンモ』全篇の文 脈を丹念に読み解くことで、密教最奥義に至る道筋を開示。
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●「甚深道たる上師供養儀軌」 ゲルク派密教のグルプージャ(上師供養)の儀軌として、最もよく知られた代表的なものです。無上 瑜伽タントラに基づいた極めて深遠な行法ですが、ラムリムやロジョンなど顕密共通の道も網羅した広大な内容が凝縮されています。ポタラ・カレッジでも、毎月の定例法要など、様々な機会にこれを厳修しています。 本書は、チベット文、片仮名読み、和訳を併記し、コンパクトなハンディサイズとなっているから、実修に便利です(但し、これを自宅等で独りで行じるためには、無上瑜伽タントラの灌頂を受けている必要があります)。和訳は、ヨンズィン・イェシェー・ギェルツェン大師の解説書などを参照し、本会会長ゲシェー・ソナム・ギャルツェン師と受講者有志が新たに訳したものです。
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●「チベット密教 瞑想入門」 ポタラ・カレッジ会長ゲシェー・ソナム・ギャルツェン師の近著 本長らく入手不能だった『チベット密教の瞑想法』(金花舎)の内容を全面改訂のうえ大巾に加筆し、四つの前行(帰依と菩提心、金剛薩たの百字真言、 曼荼羅供養、グルヨーガ)の完全な手引書として新たに刊行。巻末には、「帰依と発菩提心」、「ガンデンラギャマのグルヨーガ」、「観音菩薩のグルヨーガ」、「金剛薩たの瞑想法」、「曼荼羅供養」、「曼荼羅供養略次第」のチベット語、片仮名読み、和訳を収録。
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●「パンチェン・ラマのラムリム」 仏教修行者が入門から仏陀の境地へ至る、その道筋を順序だてて説き示した教誡のうちの代表的な一冊 「ラムリム(菩提道次第)」とは、仏教全般に渡る教理・実践の枠組みを設定し、一人の修行者が入門から仏陀の境地へ至る、その道筋を順序だてて説き示したものです。 ゲルク派の優れた学僧たちが『ラムリム・チェンモ』の広大な内容を整理し、瞑想修行用にまとめた教誡を残した中の代表的な一冊です。
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●「シャーンティデーヴァ 入菩薩行論」 菩提心と六波羅蜜を絶妙な韻律で説き示した珠玉の教え 『入菩薩行論(入菩提行論)』は、インドの大聖者シャーンティデーヴァが、菩提心と六波羅蜜を絶妙な韻律で説き示した珠玉の教えです。チベット仏教の世界では、大乗仏教の思想と実践を学ぶために欠かせない重要典籍の筆頭に掲げられています。
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●ポタラ・カレッジ設立10周年記念出版 チベット仏教常用経軌集 ポタラ・カレッジチベット仏教叢書 第3弾が出版されました。チベット仏教の伝統に照らし、本会の諸法会や各自の勤行に際して日常的に用いられる経軌類を集めたもので、チベット文、片仮名読み、和訳を併記しています。 |
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●「八つの詩頌による心の訓練」 ポタラ・カレッジチベット仏教叢書第2弾が出版されました。『ロジョン・ツィクギェーマ』の瞑想法としてゲルク派に伝えられてきた教誡を、本会会長ゲシェー・ソナム・ギャルツェン師が平成10年に講義した内容がまとめられています。大乗仏教の実践に関心をもつ様々な立場の人々のために役にたちますように、そして特に人間関係などの問題に苦悩している人々の救いとなりますように…。 |
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●「ラムリム伝授録」 仏教の基礎から覚りに至るまでの修行の道のりを詳しく説き明かす ツォンカパ大師の聖典「ラムリム」に基づき、本会会長ゲシェー・ソナム・ギャルツェン師が口頭伝授した内容を再構成した書き下ろしの著作です。
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●「チベット仏教 文殊菩薩の秘訣」 仏陀の境地へ導く秘訣を解明した注目の書 チベット仏教の三人の文殊菩薩といわれていた聖者のうち、ツォンカパ大師の『道の三要訣』と『サパンが著した「四つの捕らわれから放れる秘訣」』の二書を初めて懇切丁寧に解説しています。
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●「チベット密教 修行の設計図」 仏陀の境地とは? まず何から始めればよいのか? 密教の最奥義から基礎的段階へ。順次その原因を探求していく独自の構成により、初心者でも思想・実践の全貌が理解できるように考え抜かれた、本当の入門書です。
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【最新更新日 2015年10月14日】 |
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