覚りへの道−入菩薩行論1
 
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担当:ソナム・ギャルツェン
レベル2
土曜 午後5時〜6時30分
9月5日開講
7ヶ月コース(平成11年3月末まで)
42,000円/7ヶ月
継続して本格的に学べるコース
原則として会員のみ受講可。事前の申込必要。
 
 
 
 『入菩薩行論』は、インドの聖者シャーンティデーバ(寂天)が、絶妙な韻律と鋭い論理を駆使して大乗仏教思想の心髄を説いたものです。その眼目は、一切衆生を救うために仏陀の覚りを目指す菩提心であり、菩提心を発した修行者=菩薩の実践は、布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧の六波羅蜜です。

 本コースでは、冒頭から3章、あるいは4章までを解説し、「菩提心とは何か・・・」を考察します。なお、来年4月以降も、なるべく同時間帯に「入菩薩行論2〜」を開講し、最終章まで頑張って進む予定です。

 テキストには、ポタラ・カレッジのオリジナル和訳を用います。

 
 
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