入中論 − 中観学

チベットの僧院教育で中観学の最重要典籍とされるチャンドラキールティ(月称)の『入中論』を、本コースでは丁寧に読み解いてゆきます。この秋は、全篇の中心となる第六品「現前地」のうち、勝義と世俗の二諦を説く箇所から学んでゆきます。

通信受講併用方式なので、遠方の方、お忙しい方にも適しています。

担当 ガワン・ウースン
会場 東京センター
通信受講併用コース
受講料 36,000円/6箇月
日時 月曜 午後6時30分〜8時* 10月19日開講 
6箇月コース(H28.3月末まで)