チベット仏教の瞑想教室
チベット仏教の伝統に則して、瞑想の正しい座法、呼吸法、心の集中法などを、繰り返し指導して練習を重ねます。それとともに、各回ごとに瞑想の対象となるテーマを決め、その内容を説明してから瞑想を実践します。
この春からは、インドの聖者シャーンティデーヴァが説いた『入菩薩行論』の内容を概観しながら、順に瞑想してゆきます。これは、大乗仏教の基本となる重要な聖典で、ダライ・ラマ法王が特にお奨めになっている教えです。
「チベット仏教の瞑想を体験してみたい」、「日常生活の中で、心を落ち着けて瞑想する時間を持ちたい」という方に、このクラスは是非お勧めです。チベット人ラマから直接指導を受け、様々な種類の瞑想を気軽に実修できます。この貴重な機会を、積極的に御活用ください。
『精読・シャーンティデーウァ入菩薩行論』(ポタラ・カレッジ叢書4)の付篇をテキストに用います。
担当 | ゲシェー・ソナム・ギャルツェン |
会場 | 東京センター |
受講料 |
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日時 | 日曜 午後3時15分〜4時45分 4月24日開講 H23.9月末まで |