岡谷照光寺・チベット仏教美術見学会 10/21
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ラサ近郊にあるネーチュン僧院の外壁に描かれた壁画。ネーチュン僧院の本堂内部の絵は、ダライ・ラマ5世の時代に描かれたもので、外の絵は、5世死後のサンゲー・ギャツォの時代に描かれたものです。 ネーチュン僧院の外壁には、仏教以前の神々がずらっと並んで描かれています。これらチベット土着の神々を、パドマサンバヴァが調伏して、チベットの地に最初の僧院が作られたといわれています。 約6年前に先生がここを訪れたときは、この壁画はペンキが塗られて真っ白でしたが、最近の中国の観光政策により、ペンキが洗い流され、このように素晴らしい壁画が現れたそうです。 |
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