インド仏跡巡拝の旅
 
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 昨年に引き続き、(株)大陸旅遊主催によるインド巡礼の旅第二弾を企画しました。期間は、平成11年10月9日(土)〜10月17日(日)の9日間です。

 チベット仏教普及協会の副会長クンチョック・シタル師が全行程を同行し、釈尊の生涯を振り返りつつ、各仏跡のもつ意味を日本語で解説します。一般のツアーとは一味も二味も違う旅になるはずです。是非、御参加ください!


クンチョック師による解説・講義のテーマ

釈尊の御生涯(十二相)
各仏跡の持つ意味
巡拝の心構えと実際の参拝のやり方
インドにおけるチベット仏教寺院の現状
チベット仏教の特色と教え etc

日程表

月日曜 都市名 日程
1 10/9
成田
デリー
午前:インド航空にてデリーへ(成田12:00発)
夜 :デリー着(19:40)後、ホテルへ
<デリー・カニシカホテル泊>
2 10/10
デリー 終日:出発までデリー市内観光
夕刻:寝台列車にてパトナへ
<車中泊>
3 10/11
パトナ
ナーランダ
ラジギール
朝 :パトナ着後(8:00)専用バスにてラジギールへ
   途中ナーランダ仏教大学跡見学
午後:ラジギール見学
<ラジギール・ホッケホテル泊>
4 10/12
ラジギール
ブダガヤ
早朝:霊鷲山にてご来光参拝
午前:専用バスにてブタガヤへ
午後:釈尊成道の地ブタガヤ参拝
<ブタガヤ・スジャータホテル泊>
5 10/13
ブタガヤ
ベナレス
早朝:専用バスにてベナレスへ
<ベナレス・ヒンダスタンホテル泊>
6 10/14
ベナレス 早朝:ガンジス川にてヒンズー教徒の沐浴風景見学
終日:初転法輪の地サルナート参拝およびベナレス市内見学
夜 :寝台列車にてデリーへ
<車中泊>
7 10/15
デリー 朝 :デリー着
終日:デリー市内見学
<デリー・カニシカホテル泊>
8 10/16
デリー 終日:自由行動(オブショナル・ツアー:タージマハール)
夜 :インド航空にて帰国の途へ(20:50発)
<機中泊>
9 10/16
成田空港着 早朝:成田空港到着(8:00)

参加要項

旅行期間
平成11年10月9日(土)〜10月17日(日)9日間

募集人員
15名様(最少遂行10名様)

旅行代金
238,000円
分割可。チベット仏教普及協会の正会員・賛助会員の場合は233,000円。

一人部屋追加料金
25,000円

オプショナルツアー
タージマハール日帰り観光 25,000円
最小催行人員2名様 昼食付 日本語ガイド同行
往路は列車、復路は専用車利用

申込方法
下記へ申込書を御請求のうえ、申込書に御記入いただき申込金5万円を添えてお申し込みください。
(株)大陸旅遊
〒160-0023 東京都新宿区西新宿5-5-6 西新宿旭ビル2階
tel 03-3376-2511 fax 03-3376-5280

申込締切
平成11年9月1日(定員になり次第締切)

査証代など
渡航手続手数 4,000円
インド査証取得実費 4,100円
インド査証取得手数料 6,000円

利用予定ホテル
デリー:カニシカホテル
ラジギール:ホッケホテル
ブタガヤ:スジャータホテル
ベナレス:ヒンダスタンホテル

利用航空会社
インド航空

食事
機内をのぞき、朝7回、昼6回、夕6回付


訪問都市

デリー
インドの首都。13世紀のデリー王朝から19世紀のムガール王朝までの長い歴史のある町で、古くから栄えた下町オールドデリーと新しく作られたニューデリーに大別でき、新旧不思議なコントラストを見せる大都市です。

ラジギール
五つの山に囲まれた要害堅固な盆地が、釈尊在世当時のマガタ国の首都、ラージャグリハ(王舎城)の旧都です。盆地の東南には有名な霊鷙山がそびえ、頂上には釈尊が起居されたという岩窟や説法されたという場所があります。また、ラジギール郊外にはナーランダ仏教大学跡もございます。

ブダガヤ
釈尊が菩提樹の下で禅定を修せられ、成道された地で、仏教における最も重要な聖地です。その菩提樹と台座(金剛宝座)をまつるのが、高さ52メートルの大塔です。

サルナート
初転法輪の地と言われ、仏教教団発祥を記念する重要な聖地です。静謐で美しい遺跡公園と考古学博物館からなっています。

ベナレス
映画『深い河』でも有名なインド最大のヒンズー教の聖地。その昔、町の名前はカーシーと呼ばれ、街を流れる聖なるガンジス川には今もなおインド各地から沐浴するために集まった人々で賑わいを見せています。

申し込み、お問い合わせ先

株式会社 大陸旅遊

〒160-0023 東京都新宿区西新宿5-5-6 西新宿旭ビル2階
tel 03-3376-2511/fax 03-3376-5280
一般旅行業務取扱主任者:永田政夫
担当:橋本亨祐

 
 
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