チベット暦の6月4日(今年の場合、新暦の7月16日)は、「チューコル・トゥーチェン」といい、釈迦牟尼仏が最初の説法をなさった日とされています。そしてポタラ・カレッジでは、昨年、ちょうどこの初転法輪の日に東京センターを開基しました。
そこで、釈尊の偉業に随喜と感謝を捧げるとともに、この1年間に活動の基礎がためができたことをお祝いし、併せて東京センターにこのたび奉納されたチベット式御仏壇の落慶のため、次の通り法要を厳修します。
- 日時
- 7月16日(金)午後7時45分〜8時45分(7時30分開場)
- 導師
- ゲシェー・ソナム・ギャルツェン、クンチョック・シタル
- 参加費
- 無料
- 参加資格
- 会員・非会員の区別なく、どなたでも御参加いただけます。予約や申込はいりません。
- 会場
- チベット仏教普及協会<ポタラ・カレッジ>東京センター
※会場への行き方
※各自小さめの座布団などを御持参になり、座りやすい楽な服装でおいでください。
※「実践チベット仏教入門」(春秋社)、及び「善巧方便大悲略賛」のプリントをお持ちの方は御持参下さい。
※当日の定期講習会「ロジョンの瞑想」は、7時30分までの授業となります。
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