瞑想教室−三十七菩薩行 
チベット仏教の伝統に則して、瞑想の正しい座法、呼吸法、心の集中法などを、繰り返し指導して練習を重ねます。それとともに、各回ごとに瞑想の対象となるテーマを決め、その内容を説明して から瞑想を実践します。この春からは、チベットの聖者トクメー・サンポが説いた『三十七菩薩行』を概観しながら、その教えを順に瞑想してゆきます。『三十七菩薩行』は、大乗仏教の基本を習得できる重要なテキストで、ダライ・ラマ法王もしばしば御法話のテーマに取り上げています。
*ゲシェー・ソナム師の担当で、この春リニューアル開講*
「チベット仏教の瞑想を体験してみたい」、「日常生活の中で、心を落ち着けて瞑想する時間を持ちたい」という方へお奨めのクラスです!
『精読・シャーンティデーウァ入菩薩行論』(ポタラ・カレッジ叢書4)の付篇をテキストに用います。
担当 | ゲシェー・ソナム・ギャルツェン |
会場 | 東京センター |
受講料 |
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日時 | 日曜 午後3時15分〜4時45分 4月26日開講 H27.9月末まで |