止観−集中と観察の瞑想

心を対象に一点集中させる「止」と、対象を観察・分析する「観」は、仏教の瞑想に於ける最も大切な要素です。なぜなら、止と観を分かち難く結びつける瞑想を通じ、究極の真理である空性を 直観的に覚ってこそ、煩悩などの心の汚れを完全に断滅できるからです。

現在は、特に観の行として、空と縁起の瞑想を中心に指導しています。瞑想の理論と実践に関心のある方へお奨めのクラス!

担当 クンチョック・シタル
会場 大阪教室
受講料 3,000円/1回
仏教クラスの受講費の割引き:1〜4のクラスのうち、2科目以上を3回分前納した場合、1科目3回分は6,000円となります。 (例:1と2と4を各3回分前納し、3を1回分納付すれば、合計21,000円です。1回単位で受講し、結果として3回出席しても、割引にはなりません。)
日時 隔月第4日曜 5月24日(日)/7月26日(日)/9月13日(日) 午後2時〜4時 実施予定