三十七菩薩行の瞑想実修

チベット仏教の聖者トクメー・サンポが説いた『三十七菩薩行』に基づいて、大乗仏教の瞑想を実地に体験するクラスです。

『三十七菩薩行』は、大慈悲・菩提心・利他行など、大乗仏教思想の最も大切な要点を実践的に習得するために、とても適した聖典だと考えられています。これをよく学び十分に納得したうえで瞑想するなら、菩薩としての生き方が身についてきます。それによって、究極的には一切衆生のために仏陀の覚りを得るための一歩となるし、日常生活のうえでは人間関係の悩みなどを解消する手だてにもなるでしょう。

テキストとして、『ダライ・ラマ 生き方の探求』を使用します。

担当 ゲシェー・ソナム・ギャルツェン
会場 京都教室
受講料 3,000円/1回
仏教クラスの受講費の割引き:1〜4のクラスのうち、2科目以上を3回分前納した場合、1科目3回分は6,000円となります。 (例:1と2と4を各3回分前納し、3を1回分納付すれば、合計21,000です。1回単位で受講し、結果として3回出席しても、割引にはなりません。)
日時 隔月第3日曜 午後2時〜午後4時 2009年11月15日/2010年12月20日/2010年2月21日実施予定