止観 − 集中と観察の瞑想
心を対象に一点集中させる「止」と、対象を観察・分析する「観」は、仏教の瞑想に於ける最も大切な要素です。なぜなら、止と観を分かち難く結びつける瞑想を通じ、究極の真理である空性を直観的に覚ってこそ、煩悩などの心の汚れを完全に断滅できるからです。
現在は、特に観の行として、中観哲学に裏づけられた空性と縁起の瞑想を中心に指導しています。
瞑想の理論と実践に関心のある方へお奨めのクラス!
担当 | クンチョック・シタル |
会場 | 大阪教室 |
受講料 | 3,000円/1回 大阪教室の受講費の割引き:1〜4のクラスのうち、 2科目以上を3回分前納した場合、 1科目3回分は6,000円となります。 (例:1と2と4を各3回分前納し、 3を1回分納付すれば、合計21,000です。 1回単位で受講し、結果として3回出席しても、 割引にはなりません。) |
日時 | 隔月第4日曜 10月25日(日)/12月13日(日)/2月14日(日) 午後2時~4時 |