説一切有部・経量部・唯識派・中観派というインド仏教の四学派の見解の特色について、
18世紀のゲルク派の有名な学僧クンキェン・ジクメー・ワンポの『宗義宝鬘』をもとに分かり
やすく解説します。
各学派の主張を、仏道修行の基・道・果という視点から整理し、比較検討を行ないます。それを通じて、釈尊の真意をそのまま説き明かし中観帰謬論証派の思想哲学の素晴らしさを理解していただければと思います。
2006年8月14日(月)〜15日(火)
午前11時〜午後5時 (途中、1時間の昼休みを設けます。)
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ガワン・ウースン(本会講師) |
正会員・賛助会員9,000円/準会員10,000円/一般12,000円(2日間) |
どなたでも御参加いただけます(要予約) |
チベット仏教普及協会<ポタラ・カレッジ>東京センター
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Eメールにて申し込むこともできます。
また、郵送、ファックス、電話でも結構です。
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