パンチェン・ラマ1世チューキ・ギェルツェン大師がお説きになった『中有隘路の救度祈願』(パンチェン・ラマの死者の書)を教材に、人間の死のプロセス、死後の存在である中有(パルト)の在り方、そして来世へ転生する仕組みを、『倶舎論』と無上瑜伽タントラの両面から、できるだけ分かりやすく説明します。そのうえで、こうした理論を仏教の実践に応用する方法を、幾つかのレベルから考えてみます。
日時 |
2005年1月10日(月・祝)
午前11時〜午後5時(途中、1時間の昼休みを設けます。)
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講師 |
クンチョック・シタル(ポタラ・カレッジ副会長・主任講師) |
受講費 |
正会員・賛助会員4,500円/準会員5,000円/一般6,000円 |
参加資格 |
どなたでも御参加いただけます(要予約) |
会場 |
チベット仏教普及協会<ポタラ・カレッジ>東京センター
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申込方法 |
Eメールにて申し込むこともできます。
また、郵送、ファックス、電話でも結構です。
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