チベット仏教を実践的に学び、その成果を瞑想修行や日常生活に反映させてゆくには、一体どうしたらよいか?
日本人が時間を有効に使いながらチベット仏教の要点を効果的に習得するための方法論を、様々な角度から考えてみたいと思います。
具体的には、論理学と認識論、修道論、中観哲学、密教の各分野ごとに、「何をどうやって学ぶべきか」を検討し、必要な資料や参考文献等もできるだけ紹介します。また、漢訳仏教用語とチベット語との関係にも言及する予定です。
参考資料
『チベット密教 修行の設計図』春秋社
『チベットの般若心経』春秋社
演題
- 「チベット仏教の学び方」
- 日時
- 2004年4月10日(土)
午後1時30分〜午後6時(途中、30分程度の休憩を設けます。)
講師
- 齋藤保高
費用
- 正会員・賛助会員4,000円/準会員4,500円/一般5,500円
参加資格
- どなたでも御参加いただけます(要予約)
会場
- チベット仏教普及協会<ポタラ・カレッジ>東京センター
※会場への行き方
- 申込方法
- Eメールにて申し込むこともできます。また、郵送、ファックス、電話でも結構です。
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