チベット暦の6月4日(今年の場合、新暦の8月2日)は、「チューコル・トゥーチェン」といい、釈迦牟尼仏が最初の説法をなさった日とされています。
ポタラ・カレッジ東京センターでは、釈尊の偉業に随喜と感謝を捧げ、当日の夕方に法要を厳修します。法要では、ゲシェー・ソナム師を導師に、「釈迦牟尼仏の礼賛偈」や「二十一尊ターラー礼賛経」などを全員で読誦する予定です。皆様お誘い合わせのうえ御参加ください。
* 『実践・チベット仏教入門』、及び「善巧方便大悲略賛」のプリントをお持ちの方は、御持参ください。
- 日時
- 2003年8月2日(土)
午後6時45分〜午後7時45分頃
6時30分開場(開場時間までは、定期講習会の授業中なので、当該クラス受講者以外中へ入れません。)
導師
- ゲシェー・ソナム・ギャルツェン、クンチョック・シタル
費用
- 無料(各自任意のお布施をお願いできれば幸甚です。)
参加資格
- どなたでも自由に御参加いただけます(予約不要)。
会場
- チベット仏教普及協会<ポタラ・カレッジ>東京センター
※会場への行き方
- 申込方法
- 事前予約は不要です。
|