チベット歴の4月は「サカダワ」といい、特にその15日(今年の場合、新暦で5月26日)は、仏教の教主である釈迦牟尼仏の御誕生・成道・入涅槃の聖日とされ、功徳を積む修行に最も適した機会です。本会では、次の要領で「サカダワ法要」を実施しますので、皆様お誘い合わせのうえ御参加下さい。
また、法要に参加できない方々も、各自でお釈迦様に祈りを捧げ、「ティヤター・オーム・ムニ・ムニ・マハームナイエー・ソーハー」という釈尊の御真言をお唱えになるようお勧め致します。
※「善巧方便大悲略賛」、及び「上師供養儀軌」のプリントをお持ちの方は、御持参下さい。
※静岡センターでは、5月20日(月)午後7時からの定期講話会の中で、「サカダワ」の祈りを捧げる予定です。