ターラー菩薩の祈願と瞑想

ターラー菩薩は、諸仏の大慈悲に基づく衆生済度の働きを体現する女尊で、様々な祈願を捧げる本尊として最も適しています。日本仏教でなじみ深い「観音経」などに説かれている八難救済の役割りも、チベット仏教では主にターラー菩薩が担っています。

このクラスでは、チベットに伝わるターラー菩薩の祈願法を紹介し、瞑想を交えて実修したいと思います。灌頂を受けていなくても実践できる内容です。

担当 クンチョック・シタル
会場 名古屋教室
受講料 2,500円/1回
日時 隔月第3土曜 11月21日(土)/2月20日(土) 午後3時15分~5時15分